100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

Noと言うことを許可する

わたしの仕事のポジションはカジュアルです。

カジュアルポジションは有給がなくて働いた分だけお給料をもらえるのですが、パートタイムやフルタイムと違い時給が高めです。

人がいないときは割と長い時間働かせてもらって、暇なときは早めにあがったりもします。

そんなポジションなので、誰かが休むと「今日働けますか?」と連絡が入るときがけっこうあるのです。

わたしは今回、2日連休だったのですが、2日間とも働けますかメッセージがありました。

正直、先週はすでに5日働いていて体力的にも精神的にも休みが必要でした。

新月の影響かいつもより相当早い時間にうたた寝をしているくらい、体がだるかったのです。

そうゆうわけで、「NO」と答えました。

f:id:behappie:20211206222458j:imageいよいよ夏がやってきたパースのキングスパークより

 

以前、ゴールドコーストでお店を借りて働いていた時、半日でも休んで友だちとランチしたりしていると、働いていないという罪悪感でいっぱいになりました。

特に用事がないのに休んでいるという事が悪いことのように感じていたのです。

今のお店でも、少し前まではマネージャーからメッセージがあると、仕事に行かなきゃいけないと思ってYESといつも言っていました。

でも趣味を楽しんだり、なんにもしない時間、友達や家族と一緒に過ごすこともお金をもらうのと同じくらい大切な時間だと思うようになりました。

 

断りたい事、やりたくない事、なんとなくなくYESと言ってたことに、NOと言う事を許可してみましょう。

ある種の達成感を感じるかもしれません。

何が大切なことに気づくことができるかもしれません。